TOP > HOME > メールマガジン関連情報

苦しみや哀しみと闘う人々へ 〜 生きる

■ メールマガジン関連情報 ■


残念ながら現在休刊中です。




まぐまぐ 配信

新規登録・登録削除フォーム
Mail Address (半角): 

Mail Address (半角): 

まぐまぐ
Powered by

melma! 配信

登録削除フォーム
※現在 melma! での新規登録は受付しておりません
Mail Address (半角): 


Powered by melma!



▼ メールマガジン説明 ▼


タイトル: 苦しみや悲しみと闘う人々へ

発行周期: 月刊(月1回程度)

発行/編集: KURUKANA

発行責任者: 花田 久成(連絡先: webmaster@kurukana.jp

内容説明

 “生きる”ということ。それは誰しもがおこなっていることであり、誰しもが日常の中で特に意識することなくおこなっているもの。けれども、“生きる”ということは何でしょうか? 日々をしっかりと生きていられているのでしょうか? その感覚を自分の中でしっかりと覚えられて生きている人は、多分そういない。そして自らの生を“実感”しながら生きられている人は、更に少ないのだと思う。生きている限り、一瞬一瞬を、絶えず“生きている”にも拘らず。

 生きることは、簡単なことじゃない。時に傷つき、時に悲しみ、時に苦しみ、時に失望し。何時も心が健康な時ばかりであればいいけれど、そうはいかない。そうしているうちに、生きることの意味が分からなくなってしまったり、生きることに疲れてしまうことって確かにあると思う。僕も何度も生きることに絶望しそうになりました。

 だけど苦しみや哀しみと闘っているのは、決してあなた独りではないのだから――。

 雨が降る時もあれば、晴れる時もある。波が引いてしまう時もあれば、寄せてくる時もある。そんな風に、人生は潮の満ち干きじゃないでしょうか。決していい時ばかりではなく、そして、悪い時ばかりでもなかったはず。

 僕もあなたと同じく、苦しみや哀しみと闘う者のひとりです。今僕が闘っているのは、生きることへであり、自身への挑戦であり、そして白血病という病です。もしかして僕の感じたり経験した想いや事柄や、様々な人の感じ経験した想いや事柄が、あなたにとってほんの僅かでも何らかの“心の糧”になることができるかもしれない。僕は僅かばかりの淡い期待を抱いています。もしそうなることができ得るのなら、それは、僕にとって最善の喜びです。

 波や季節や命が永遠の繰り返しであるように、“想い”もまた、繰り返し。僕には本当に多くの人の“想い”が注がれました。だから僕は、僕に与えられた様々な人の“想い”を繰り返したい。今はただ、こうして繰り返したいだけ。


  命、繰り返し。
  季節、繰り返し。
  想いも、繰り返し。
  愛も、繰り返し――。


購読は無料です

 無料メールマガジン発行事業者のシステム(まぐまぐ)を利用しているため購読は無料です。そのため、KURUKANA メールマガジンと共に事業者のメールマガジンも配信されます。登録後には事業者のメールマガジンの購読を中止することもできます。何卒ご理解くださいませ。


運営システムとプライバシーポリシー

 KURUKANA メールマガジンは無料メールマガジン発行事業者「まぐまぐ」のサービス利用しています。

 メールマガジンの運営でお寄せいただいた個人情報(メールアドレス等)は、本来の使用目的(メールマガジンの運営と管理)以外には使用いたしません。また、その他の個人情報を如何なる事情をもってしても(警察等公的機関の捜査協力は別とします)第3者に公表することはありません。この場合の第3者とは、KURUKANA とKURUKANA スタッフ以外の全ての個人又は団体を指します。

 ただし、無料のメールマガジンの配信システムの運営管理と保守は他事業者(無料メールマガジン運営事業者)の手に委ねられているため、事業者の管理する領域におきましては事業者のプライバシーポリシーが適用されます。何卒、ご理解くださいますようお願い申しあげます。

 まぐまぐの運営するメールマガジン発行システムでは、みなさまにご登録いただいたメールアドレスは発行者(KURUKANA)には見えない仕組みとなっています。したがって、まぐまぐをご利用のみなさまにご登録いただいたメールアドレスは、システム運営事業者であるまぐまぐのみによって管理・保守されることになります。




▼ メールマガジン創刊号サンプル ▼


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2001.00.00 配信 [創刊号]
【KURUKANA WEB SITE】 <http://www.kurukana.jp/>


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        悲しみや苦しみと闘う人々へ 〜 生きる
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 目次

  1. 創刊にあたって 〜 くるかなの想い
  2. 発行人紹介 [自己紹介] 〜 白血病発症、それから

 …………………………………………………………………………………

■ 創刊にあたって 〜 くるかなの想い

  生きる、哀しみや苦しみと闘っている総ての人々へ向けて――。

 この想いは、僕、花田久成が見付け感じた事柄から始まっています。僕は19歳になる白血病患者です。16歳の時に発症し、今はもう闘病を始めてから3年が経ちました。その間僕は色々な事柄に苦悩し、悩み、散々人生の道に迷ってきました。けれども、今もこうして僕が生きていられるのは、僕を支えてくれる家族と、僕を取り巻く周囲の人たちの大いなる支えでした。そしてもちろん、自身の足で前へ進もうとする“心”も決して忘れてはなりません。

 時に厳しく。時に辛く。時に裏切られ。時に傷つき。人と人との係わり合いは、必ずしも自分にとって好い想いだけを生むものではありません。けれども、人と人との係わり合いなくして、人は生きてゆくことはできません。なぜなら、人と人とはそれぞれに影響し合って生きているのですから。

 嬉しい意味においても。哀しい意味においてもです。

 僕が幸せであったことといえば、僕は独りではなかったこと。友人の患者たちに囲まれ、病院の優秀なスタッフたちに囲まれ、そして、最愛の家族の愛に囲まれて。僕は何時も、独りではなかった。

 本当にいちばん哀しいことは、自分は独りなのだと自分の殻の中に閉じこもってしまうこと。自分の殻の中に、自分の心の中に、閉じこもってしまうこと。自分独りが辛いのだと念じ続ければ、自分自身が本当の意味において辛くなってしまうことがある。そして、自分自身の中において本当に独りぼっちになってしまうことがある。

 けれども、それは必ず違う。
 苦しみや哀しみと闘っているのは、決して、あなた独りじゃない――。
 孤独や挫折と闘っているのは、決して、あなた独りじゃない――。
 だから、もう少しだけ、あと少しだけ、前を向いて、歩いてみましょうよ。
 辛く、哀しく、死にたくなったり、生きることに疲れたりするのは決してあなた独りじゃない。

 だから、もう少しだけ、後少しだけでいいから、前を向いて見ましょうよ。

 ここが、少しでも、“想い”の行きかう場所であることを願って――。

 …………………………………………………………………………………

■ 発行人紹介 [自己紹介] 〜 白血病発症、それから

 今年の2月の末に19歳になりました。発病したのは16歳も終りの冬でした。ちょうどその頃学校は修学旅行のシーズンまっさなかで、僕は修学旅行にもちろん行けれるはずなどなく、母とふたりで病院の無菌室で過ごしました。楽しそうに修学旅行を満喫しているであろう友人が、その時の自分と比較してみて、とても羨ましかったのを憶えています。

 ご存知ですか。血液疾患の患者は抗癌剤の副作用によって極端に免疫力が低下するので、感染を防ぐために“無菌室”といわれる特殊なクリーンルームに入らなければいけないことを。初めての抗癌剤の副作用はまさに“生まれて初めての経験”でした。人によってはよく抗癌剤の副作用は“地獄の苦しみ”だと形容されますが、あれは必ずしも誤りではありません。無菌室に入院中に数え切れないほど嘔吐し、数え切れないほど熱がでました。白血病に使う抗癌剤はとにかく物凄くきついです。他の癌と違って切ったり貼ったりの外科的処置が施せませんから、その代わりにそれだけ大量の抗癌剤を使うことになるのです。髪の毛なども全てばっさり抜け落ちて丸坊主になります。今はそうでもありませんが(慣れたからかな?)、その時はまさに“生き地獄”でした。そんな状況でしたが、これを主治医の先生が聞いたら『大袈裟に言うな』と怒られそうです(笑)。うちの主治医の先生の基準はとても厳しいんですよ。なぜかというと、“本当の”修羅場を知っている人ですからね。

 無菌室で1999年の年も明かしました。紅白で僕の好きなさだまさしさんが出場した時、寝ていた僕を起こしてくれた兄の姿が今でも想い起こされます。殆ど死にそうだった時に握った兄の手はもちろん忘れるはずもありません。兄の手は母の手に似ていて、少しごつくてごわごわしています。ただ、兄が僕を起こすのが少し遅くて、もう歌も終わり近かったのが残念だったのを憶えています(笑)。17歳の誕生日も無菌室で迎えました。18歳もです。しかし今年は、とても嬉しいことに病院の外で誕生日を迎えられました。そしてささやかですがお誕生祝もしていただけました。こんなことは本当に何年振りであったか。とても嬉しかったです。

 僕はもう3年来闘病を続ける白血病患者です。名前を花田久成といいます。広島の生まれです。僕の心の風景とでもいうべき場所は、波の穏やかな瀬戸内の海です。

 …………………………………………………………………………………


 ――〔PR〕――――――――――――――――――――――――――
 ここに数行以内でPR文を掲載いただけます。ただし、公益性、
 そして社会的公共性のある記事に限ります。広告掲載無料です。
 ――――――――――――――――――――――――――〔PR〕――


 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 【 読 者 へ の お 知 ら せ 】

 創刊第1号です。これからどれだけの回を重ねられるか解りませんが、以後、よろしくお願いいたします。このメールマガジンが、ほんの僅かでもあなたの何らかの“心の糧”になり得ることを願って――。

 あなたにとって、何かほんの少しでも心のお力になり得ますように――。

〔 編 集 後 記 〕 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 広島の空が高くなってしばらくします。少し不透明色を帯びていて透明感は少なく、それでいて、どこまでも届くように高い。これって、秋空ですよね。晴れた日は、病院の無菌室の窓からちょうど綺麗な具合に秋空が見えます。パソコンに向かった作業に疲れて一息つく時などに偶にこの秋空を望むのですが、それだけで気分を落ち着かせてくれます。
 ただ、残念なのは今は無菌室にいるということ。この秋空も、外の空気も、風も、匂いも感じられません。それが、唯一の残念です。そのうち一時的に退院できたら、秋の宮島にいきたいな。紅葉も見たいし、海も味わいたいです。

 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ I N F O R M A T I O N

【発行人】花田久成 <mailto:webmaster@kurukana.jp>
【WEBサイトURL】 <http://www.kurukana.jp/>
【ご意見/お問合せ】 <mailto:webmaster@kurukana.jp>
【配信中止/アドレス変更】 <http://www.kurukana.jp/mailmagazine.htm>

Copyright(C) 2001-2002 KURUKANA. All rights reserved.
* KURUKANA に掲載された記事は改変のない限り転載・複写自由です.
* 寄稿いただいた文章の著作権は KURUKANA に帰属するものとします.
* KURUKANA 及び くるかな は当コンテンツの名称です.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

※ 上記はあくまでもサンプルであり、実際のメールマガジンの創刊号とは異なる箇所があります。ご了承ください。




▲ ページの最上部へ



≪ 前のPage ≫ ≪ Home ≫ ≪ 次のPage ≫